お客様の声

このページでは、当相談室でカウンセリングを受けられた方からお寄せいただいたお客さまの声を御紹介しています。

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⭐︎兵庫県・30代女性⭐︎
大西さんは、自分でも気付かないその人の魅力を見つけてそのまま伝えてくれます。
すると、本当に自分にそんな魅力があるのかな?と思いつつ、少しだけ自分に自信を与えてくれます。
それは、大西さんがいつもその人のありのままを受け止めてくれているからだと思います。
そこに、一言一言の重みが加わって説得力を感じるのです。
だから、いつも背中を押してくれている安定感と、穏やかだけど相談される方を温かく見守ってくれて、自分が許されている安心感を感じられます。
そしてカウンセリングを受けた後に、ちょっと気持ちが楽になってほっとした気分になります。
大西さんは優しい父親のような雰囲気があり、威圧感を感じる事なくカウンセリングを受けられるので、リラックスして話が出来るの所がとても良いなと感じます。

《カウンセラーコメント》
人は自分の良いところ、魅力に気づけないことが多いように思います。それはありのままの自分を肯定できないから。カウンセラーの役割は、クライアントさん自身が肯定できない部分を受け止めてあげることかなと思います。肯定出来ない部分を無理に肯定した方が良いですよと言うのではなく、肯定できないことをまず受け止めてあげることが必要だと思っています。これがあるから、否定されないんだ、という感覚が湧いてきて、何でも話して良いんだと思ってもらえるようになっていきます。カウンセリングではこの感覚を持ってもらえることがすごく重要だとわたしは考えています。


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☆京都府・30代女性☆
大西さんは、初めましての時から不思議と何でも話せる安心感、信頼感があったので、本音で話すことができました。
安定感があり、いつもどっしりと構えて話を聞いてくれるので、とても話しやすいです。
時には笑い飛ばしてくれて、カウンセリングなのに楽しくて話し終わった後は気持ちが軽くなっていました。
カウンセラーとして、人生の先輩として様々な大切な言葉を教えていただきました。今でも教訓にしています。
また悩みそうになった時は、その言葉を思い返しています。
大西さんは、しっかりクライアントのことをみてくれていて、必要な時には大切な事はしっかりと言葉で伝えてくださったり、自ら考えさせるように導いてくださりはっと気付かせてもらえることもありました。
自分が悩みを抱えていて、そこに注目していると、だんだんと悩みは大きくなっていき、悩みのループにはまってしまっていましたが、大西さんと何度もお話しているうちに、気にならなくなっている自分に気が付きました。
そして、笑顔が増えていきました。
大西さんは、私に前向きに生きる希望をくれた人です。幸せになるぞ―!とやる気を出させてくれました。
あと、男性に対してあまり良いイメージがなかったですが、良い風に塗り替えられていった気がしています。
おかげさまで、今は家族が増えて、日々穏やかに、幸せに暮らしております。出逢えたことに感謝します。
ありがとうございます。

《カウンセラーコメント》
「気にならなく」なったとき、これが本当の悩みから解放された状態だと思います。
悩んでいる症状がなくなっても、それを気にしている間は治ったとは言えません。
悩みというのは意識がそこに向かうほど大きくなっていきます。意識が悩みでなく、それ以外のことに向かいだすと治りはじめの兆候なんですね。
治そう治そうと思っている間はまだまだですが、治そうというとらわれがなくなったとき、気がついたら気にならなくなっていたという感じになっています。
とは言っても、辛い症状があると、どうしてもそこに意識がいってしまいます。
まずは、笑顔を増やすことから始めてみましょう。


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☆京都府・40代女性☆
私は父親がとても気性が荒く気難しい人で、そのせいで親子関係でひどくこじれていたので心理学を学ぶようになりました。
そんな中で大西カウンセラーの存在は、まさに私にとっては欲しかった理想のお父さん像だったのでしょう。本当に優しさがにじみ出てる笑顔が大好きですし、大きな心の器と自分の信じる道を貫く行動力やクライアントの方に真摯に向き合う姿勢をとても尊敬しています。
大西さんのカウンセリングでは、じっとクライアントのこちらの心の状態を見て待ってくださいます。
こちらが迷っている時、なんて言ったらいいかわからない時、言葉がでてくるのを本当に待ってくれる方です。素晴らしいです。
カウンセリングで無言でいても苦にならない感じですね。本当に信頼してくださる心を感じていられます。
これまでもずっと応援してくださって私は多くの力と安心感をいただきました。
本当にありがとうございます。

《カウンセラーコメント》
自分の心の中の思いを言葉で表現するのは難しいことです。自分でしっくりくる表現というのがあります。表現の仕方がほんの少し違うだけでニュアンスが変わってしまいます。
だからクライアントさんが自分の気持ちにピッタリと合う表現が見つかるまで待ちます。その時に余計な一言を言ってしまうとクライアントさんの気持ちが離れてしまうからです。
クライアントさんの話す言葉を大事にしたいと思っています。


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☆東京都・40代女性☆
カウンセラーの方とやり取りしてみてあー、と感じたのは、カウンセラー(大西さん)、私が話している間、余計なことをいっさい言わないね。カウンセラーの方は、やっぱり違うなと思いました。傾聴だけとも違います。きっと、態度の違いでしょうね。
大西さんとは付き合いが長いからその信用感があると言うのもある。人は人を信用するのには、時間がかかる。初回から、開口1番、「私、男の人って、本当は好きじゃないから、嫌なんですけど〜」って、本音が言えた。変に相手に気を遣ったり、立てたりせずにあるがままに話せた。大西さんのいいところは、こちらが正直に喋れるところだと思う。
でね、このクソとかクズとか、(本音を)言えるカウンセラーと言えないカウンセラーっているよ。それってなんなのかって言ったら、やっぱりその人の声色、ちょっとした醸し出す雰囲気、温かみ、こちらの話を否定しない、余計なこと言わない、そう言う「あり方」全てなんだよね。あと「その言葉遣いはどうかと思うけど」とか言わないこと。先生じゃないんだからさ。
本心が言えて、こちらが恐縮したり萎縮したりしなくて良くて、そちらを上げたりしなくて良くて、楽にいられる、一番自分らしくいられる、やりたくないことがあった時に、やりたくないって言える聞き手、そんなカウンセラーが一番いいと思う。
大西さんは、最初から人の話を聞くオープンマインドや謙虚さや爽やかな明るさがあった。ソフトな声も良い。大西さんは、偉そうじゃない方のあり方に近いかな、と思うので、これからも変わらずにそう言うあり方のままいて欲しいです。
自分の話をして、回答が出て、気づきが出て、行動が出来たらから良かった。聞くことや、癒すことに徹している、そのあり方だから、リラックスしながら答えが出て行く。
これが、ただの傾聴や、コーチングとも違う、カウンセリングと言うものだなと思いました。

《カウンセラーコメント》
クライアントさんとカウンセラーの相性というのがあります。クライアントさんにしても、どんどんアドバイスして欲しいという方もいれば、否定せず話を聞いて欲しい受け止めて欲しいという方もいます。
カウンセラーにしてもいろんなカウンセラーがいますので、まずは自分に合うカウンセラーなのかということを一番先に掴んで欲しいと思います。
そうするとカウンセリングの中でどんどん本音が言える。この本音が言えることがとても大切になります。そのためにはお試しカウンセリングで、カウンセラーの「あり方」を感じて欲しいと思います。


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☆東京都・40代女性☆
職場の人間関係でとても悩んでいました。職場を変わっても、いつも理不尽と思える上司や同僚が現れて、イライラや怒りが収まりませんでした。職場でのわたしは、常に周囲に怒りを撒き散らしていたように思います。
そして、職場での評価が下がることを恐れて、ノーと言うことができず、いつも良い顔をしていました。
そんなとき、大西さんのカウンセリングを受けて「我慢しなくていいですよ」と言われて、えーっ、我慢しなくてもいいんだ、とびっくりしました。わたしの中では「我慢しない」という考え方がなかったのです。
あるとき、アドレスに従って我慢をやめてみると、評価が悪くなると思っていましたが、拍子抜けするくらいにあっさりと受け入れてもらったのです。
自分でも、すごく楽になれました。
自分一人で考えていたらこうなれなかったと思います。

《カウンセラーコメント》
カウンセリングを受ける意味に、凝り固まった自分の考え方に気づくということがあります。
「こうあるべき。こうでないといけない」と思うと、それ以外の考え方があるということに気づけませんから、ますます自分を苦しめることをしてしまったりします。
カウンセラーは客観的な視点から物事を見ることができますので、しあわせに向かっていける考え方を提案することができます。
もちろん、それを採用するかどうかはクライアントさんが決めることですが、そんな考え方があるんだ、と思うだけでも意味があります。


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☆東京都・70代女性☆
体調が悪くて体のあちこちに痛みがあります。毎日、体のどこかが痛んで、夜も眠れないし食事も満足に食べれません。いろんなカウンセラーと話をしましたが、わたしが痛い、痛いと言うものですから、みんな返事のしようがなくて困っているのがよくわかりました。そうなると、カウンセラーを困らせるようは弱みを言ってはいけないのだと思うようになりました。
そんな時、大西さんのカウンセリングを受けたのですが、痛い、痛いと言うわたしを受け入れてくださって、「いいですよ。痛いと言っていいですよ」と優しく話してくださいました。
弱みを言うわたしを丸ごと受け入れていただいた気がして、嬉しく感じたことを覚えています。

《カウンセラーコメント》
カウンセリングは医療行為ではありませんから、カウンセリングを受けたら病気が回復する、と言うことはありません。
でも、カウンセリングを受けることで、クライアントさんの心の中に安らぎが生まれると言うことはあります。安らぎが生まれることでクライアントさんに余裕が生まれる。その結果、クライアントさんの抱えている症状が改善していくと言うことはあると思います。
カウンセリングは、疲弊した心に作用すると言えます。


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☆福井県・30代女性☆
子供の頃からとても繊細で、些細なことが気になり傷つきやす子供だった。だから友人もなかなか作れないし、苦しい思いばかりしてきた。
親もそういうわたしをなかなか理解してくれなかった。不登校や中退をし、人間関係もうまくいかなくてしんどい思いばかりしてきた。親はもっと普通の暮らしをしなさいというけど、わたしのことを何もわかってくれないのに、勝手なことばかり言う、と思っていた。
大西さんと話していると、そういうわたしを受け止めてもらって、誰にも理解してもらえなかったことが、理解されている、と言いう喜びを感じることができました、

《カウンセラーコメント》
人から理解されないことほど辛いことはありません。理解されない、大切にされない、寄り添ってもらえない。そう感じる人は、自分の存在を否定してしまう傾向があります。誰もわかってくれないと自分の殻に閉じこもりがちになります。
しかし、カウンセリングで話をして自分の話すこと受け止めてもらったという経験をすると、味方がいる、という安心感が出てきます。この安心感を育てていくと抱えている苦しみが小さくなっていきます。


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☆栃木県・40代女性☆
私は自己肯定感というのが低いみたいで、すぐ自分にダメ出ししてしまう、すぐ人と比べてしまう、といったことを悩んでいて、いつも、自分を認めるってどういう事だろうと漠然としていたのが、カウンセリングを受けるようになって、ああ、こういう事だったのか!とやっと分かった気がします。

《カウンセラーコメント》
自己肯定感の低い人は、自分にダメ出しする、人と比較する、ということが習慣になっているようです。
できる、できないは別にして、自分を認めてみよう、という意識を大切にしていると、自己肯定感も徐々に上がっていくと思います。